2024年08月25・桜ヶ丘公園・ツリガネニンジン

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D5300 TAmRon 28-300mm (35mm換算 43-450mm) GPS付き 手持ちによる


写真 10 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2024.08.26


多摩市は午前晴れ、08.25 (日)

ツリガネニンジン (釣鐘人参)


キキョウ科ツリガネニンジン属
釣鐘のような形の花が咲き、白く太い根が朝鮮人参に似ていることからこの名がある
春の若芽はトトキと呼ばれ、山菜として親しまれている、山野に広く生える多年草
茎を切ると白い乳液が出る、葉はふつう3-4個が輪生し、卵状楕円形で長さ5-10cm
8-10月、細い花柄の先に長さ2cmほどの花が下向きに咲く
花はふつう淡紫色で、先端は淡紫色で、先端はやや広がる


桜ヶ丘公園・山の越中央の100m北

























位置図







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